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- 2022年 1月
2022年 1月
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劣化case06:壁高欄の損傷範囲拡大
今回のお問合せは再劣化ではなくて、止まらない劣化です。壁高欄の内側の広範囲でうきや剥離、鉄筋が露出している事例は結構ありますよね。あなたの地域でもありませんか?…
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再劣化case05:床版コンクリートの部分打替え
土砂化(どしゃか)、砂利化(じゃりか)、どちらも同じ意味で使われるこの言葉。どっちの言葉を使っていますか?『わたしは土砂化派』『おれは砂利化派』『え?なんか違う…
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再劣化case04:下沓周りのモルタル欠損
そんなに古くない橋でも沓座モルタル(沓モル)が割れていることありませんか?40年、50年たっているとか、伸縮装置からの漏水の影響を受けているとか、積雪寒冷地域だ…
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再劣化case03:鋼製EXPの上下動
伸縮装置の損傷で多いのは、断トツで「漏水」ですが、この「上下動」も最近多くなってきているように感じます。H26年度に橋梁の定期点検が法令化されて以降、橋梁点検に…
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再劣化case02:埋設型伸縮装置部の路面陥没
伸縮装置ってたくさん種類ありますよね。構造別、材料別、機能別・・・開発メーカーもたくさんあるので、その種類の多さは想像以上。ひと口に「埋設型伸縮装置」といっても…