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- 2022年 3月
2022年 3月
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健全度case02:主桁端部に孔があいたら?
『この損傷は健全度をどれにしたらいいんですか?』こんな質問をよくいただきます。橋梁点検では鋼桁端部の腐食が発生しますが、放置すると孔があいてしまい、緊急対応が必…
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健全度case01:橋梁の健全度評価とは?
健康診断。会社にお勤めの方は年に一度は必ず発生するイベントですよね(´ー`)橋だって健康診断を行います。H26年にこの定期点検が法律で義務化され、どんな橋であろ…
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再劣化case12:鋼床版箱桁で発生した滝のような漏水
今回、共有する事例(質問)は、鋼床版の漏水に対する対処法です。漏水ってほんと困りますよね💧橋梁の健全度を低下させるそのほとんどが漏水が起因してい…
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再劣化case11:塩害を受け続けたポステンT桁の内部事例
今回のブログで取り上げる事例は、先日発刊された日経コンストラクションで紹介されていたポステンT桁橋です。健全度Ⅳと評価されていた日経コンストラクションのポステン…