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損傷・再劣化事例
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再劣化case04:下沓周りのモルタル欠損
そんなに古くない橋でも沓座モルタル(沓モル)が割れていることありませんか?40年、50年たっているとか、伸縮装置からの漏水の影響を受けているとか、積雪寒冷地域だ…
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再劣化case03:鋼製EXPの上下動
伸縮装置の損傷で多いのは、断トツで「漏水」ですが、この「上下動」も最近多くなってきているように感じます。H26年度に橋梁の定期点検が法令化されて以降、橋梁点検に…
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再劣化case02:埋設型伸縮装置部の路面陥没
伸縮装置ってたくさん種類ありますよね。構造別、材料別、機能別・・・開発メーカーもたくさんあるので、その種類の多さは想像以上。ひと口に「埋設型伸縮装置」といっても…
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再劣化case01:塗膜の剥離
再劣化シリーズ始まりました~!!2021年は、橋梁点検を行う方は一度は手に取る「定期点検要領」の「損傷種類の解釈」を中心に”橋梁点検ノート”を綴ってきました。次…
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F11Tボルトの交換作業は”見えない”危険がいっぱい
以前F11Tボルトの脱落が止まらない件について書きましたが、F11Tボルトの脱落が始まった橋梁に対して、どのような対策が必要なのでしょうか?それには、点検をした…