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過去の記事一覧
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橋梁点検11:メンテナンスサイクルってなんですか?
メンテナンスサイクル。直訳すると「維持管理循環」です。メンテナンスを語る際、最近このキーワードが外せなくなってきています。ただ、大事なキーワードとなりつつも、そ…
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健全度case20:全面塗替え塗装の甘い罠
映画、アニメ、ドラマでの重要なワンシーンに橋が描かれることって結構多いですよね。いつみてもキレイな状態が維持されているように見える橋ですが、人知れずメンテナンス…
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健全度case19:健全度がいつまでも回復しない。補修の無限ループ。
法令で定められた5年毎の橋梁点検を適切に行い、橋梁の健全度を回復させる。健全度Ⅱの橋は健全度Ⅰに。健全度Ⅲの橋は健全度Ⅱあるいは健全度Ⅰに。これが橋梁点検での実…
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健全度case18:その補修。いま本当に必要ですか?
現場での損傷の記録が終わったあとは、いよいよ橋梁点検のメインイベントが到来です!それは・・・国の基準に則って健全性の診断を行うというものです。これは道路管理者か…
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健全度case17:バイクは倒して曲がる。小石や水たまりで大事故に!?
夏になると多く見かけるようになるのが、オートバイや自転車の姿です。青空と大地・・・海、山、川、街等の景色・・・その地域の匂い・・・路面から伝わる振動・・・バイク…
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健全度case16:積雪寒冷地では当たり前。氷河、極太氷柱は風物詩
『排水管の継手部の接続不良による漏水で・・・』このような損傷原因の説明を何度したことでしょう(゜-゜)説明する方も、説明を聞く方も、『また漏水か。なんとかしたい…
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健全度case15:目地板の劣化って気にしたことあります?
今日のテーマは目地板です。有名な商品といえば、〇〇タイトや○○フォームでしょうか。硬く、軽く、圧縮にも強い。そして加工も簡単。使い勝手もよくて現場では重宝する材…
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健全度case14:謎多き遅れ破壊。脱落本数に騙されないで!
橋梁点検では「高力ボルトの遅れ破壊」って身近な存在ですよね~。点検する橋で必ずあるわけではないんですけど、言葉のインパクトも強く、特殊な現象なので1度聞いたら忘…
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健全度case13:接触すれば大惨事?!健全性の診断には注意が必要
前回のブログでは主桁をのせたトレーラーの横断歩道橋への接触を例にしてその原因の考察について書きました。そこにすでにある構造物にわざわざ、ぶつかっていくなんて信じ…
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健全度case12:なぜ起こる?!世界的に多い橋への接触事故
yahoooニュースで、橋とケンカした大型車両を目にしました。大型車両が横断歩道橋に衝突して、そのまま動けなくなってしまったと💧衝突した方も、衝…