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過去の記事一覧
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健全度case11:第三者健全度Ⅱハナタカ編_セパレータ部
第三者点検で注意しなければならない損傷はたくさんあります。補修の対象とならないような小規模な損傷でも、第三者への影響があれば補修優先度が一気に高くなる損傷となる…
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健全度case10:第三者健全度Ⅱハナタカ編_床版水切り部
橋梁の老朽化に伴って、いろんなものが落ちる可能性がでてきました。モノが落ちてくるなんて考えたくないですね。危ないですもの!しかも落下に限らず、飛来や凹凸まで考え…
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健全度case09:見直し必要?!広がる第三者範囲
前回のブログでご紹介しきれなかった第三者点検を行う範囲について、今回は書いていきたいと思います。人々の生活のなかにある橋は、老朽化によって橋が渡れなくなるような…
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健全度case08:危険な範囲と安全地帯
かつて・・・メンテナンスフリーの材料としてコンクリートは技術者達に認知されていました。しかし現実はというと、コンクリート床版に穴があく、コンクリート製の天井が落…
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健全度case07:第三者被害への影響も健全性に関係あるの?
橋梁構造の安全性を確保することだけが橋梁点検の目的ではありません。第三者の安全を守ることも大事な目的の1つです。どんな丈夫な構造物でも少しずつ劣化していきます。…
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健全度case06:その他部材が橋の安定に大きな影響?!
「その他部材」なかにも「主要な部材」として扱う必要があるということについては前回までのブログでもご紹介してきました。今回は、具体的な「橋の健全性に影響を与えるそ…
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健全度case05:同じ健全度なら、どっちを優先?!
道路橋毎の健全性の診断を行う際には、最も厳しい部材の評価を代表させることができると点検要領に記載されています。しかし、同じ健全度の部材が複数あった場合、どれを最…
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健全度case04:道路橋毎の健全性の診断とは?
道路橋毎の健全性の診断ってどうやって診断するのかあまり書いていなんですよね(^-^; 平成26年度に点検要領が改訂され、この ”健全性の診断” はいきなり現れた…
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申込みだけでも狭き門!道路橋点検士を取得しよう!!
年度末の激務を終え、やっと一息(´ー`)も、つかの間・・・新年度となり、年度末ですれきった心と身体をとことん休養したいところではありますが、次なる橋梁点検業務の…
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健全度case03:米ペンシルベニアの崩落橋は想定外?!点検評価は中くらいの「Poor(欠陥があ…
アメリカのペンシルベニア州で、ことし2022/1/29に約140mの橋が崩落しました💦1970年に建設されて橋で、年齢は51歳。橋梁が老朽化して…